社員の声
2017年入社
インタビュー
入社のきっかけ
20歳で独立を目指し株式会社MountainBullに入社するために上京。飲食経験は多少のあったが本格的に勤務するのは初めてでした。上京して一ヶ月後には恵比寿ふじ屋の店長を任せて頂き、現在に至ります。入社の後押しをしてくれたのは友人の影響が大きかったです。既に友人はMountainBullに入社している状況で、話し聞いてるうちに「楽しそう！」「自分の夢を叶えられそう」という気持ちが芽生えました。地元の茨城から離れるのは少し不安でしたが、友人の心強いサポートがあったからこそ上京できたのを今でも覚えております。
仕事内容について
仕事内容としては、仕込みや串の刺し方などキッチン全般の作業、ホールとすべておこなっています。お客様にオススメを聞かれて、答えたりとコミュニケーションを取っている時は非常に楽しいです。お客様との距離も非常に近くて、料理を提供した時の笑顔で私も幸せな気持ちになっています。
仕事でやりがいを感じたエピソード
やはり1番はお客様から「おいしかった」「また来ます」という声をもらえると。この仕事をしていてよかったと思えます。また、来店していただいた時には「久しぶり」と言ってもらえると気持ちがあたたかくなります。私がいつも気を使っているのは、接客や商品クオリティーもですが、女性目線ならではの作り出す空間やトイレの綺麗さです。トイレには時には必要とするマウスウォッシュや油取り紙を置いたり、ふじ屋業態では唯一手書きでのメニューPOPを作成したりと、自分の個性を活かした店つくりをさせて貰えるのも一つのやりがいです。
仕事で大変だったエピソード
やはり混雑時ほど、スタッフとのコミュニケーションの取り方が難しいと感じます。お客様から頂いたオーダーを漏れなく、素早く提供したり、お料理によっては優先順位などもあるため連携を取るのが大変だなと感じます。そのためいつも意識している事は、どんなに小さい事でも声に出して確認作業を行う事です。確認作業を怠ったりすると連携が上手くいかない事が多いため常に声を掛け合う意識をし、営業に取り組んでおります。
なりたい自分
将来的には独立です。株式会社MountainBullで学んだ事を活かして、沢山のお客様を喜ばせれたらなと考えております。また、経営者になる上でしっかりと財務、税務なども学び数字にも強くなっていきたいと考えております。MountainBullではそういった数字面も、相談すれば親身になってアドバイスを頂ける環境です。しっかりと一人前の経営者になれるよう引き続き努力を続けていこうと思います。
