社員の声
2014年入社
インタビュー
入社のきっかけ
飲食とは全く関係のないサラリーマンとして仕事をしていました。仕事をしていて、自分がこれから歩むであろうゴールが見え、「別の世界でチャレンジしたい」と思い、飲食の世界へ飛び込むことを決めました。飲食系の会社で学び、いずれは独立したいと思って、オープニングスタッフを募集していた新店のスタッフとして入社しました。
仕事内容について
現在は本部長という役職に就いていて、16店舗のマネジメントをしています。売上戦略についてマネジャーと相談して、方向性を決定することが主な仕事です。具体的には販促や宣伝をどうおこなうのかなどを話し合っています。とは言え、バックヤードだけではなく、当社は「現場第一主義」の考え方を持っているので、今も店舗での仕事もおこなっています。また、新店舗の完成度をあげるにはどうすべきなのかを考えることも大切な仕事の一つです。
仕事でやりがいを感じたエピソード
現場で接客をしている時は料理をお客様に提供した時です。一目見た時に「おいしそう」という声、一口食べた時に出る笑顔は本当に宝物です。話しているうちにお客様とスタッフという枠を超え、友人のような感覚になることもあります。この瞬間はこの仕事をしていてよかったと本当に思えます。また、売上不振の時は料理の見せ方を見直すのですが、改良したことが結果に表れると非常にうれしいです。
仕事で大変だったエピソード
売上が伸びていない時、試行錯誤を重ねてもうまくいかない時があります。料理や接客、提供方法など考えて実行しても、なかなか売上につながらないと大変です。チャレンジし続けてもゴールが見えないと非常に気持ち的に辛いと感じますが、その壁を乗り越えられた時の達成感は非常に感じられます。
なりたい自分
会社としてチャレンジしたいことがあれば応援し、成長のためのサポートが手厚くあります。さまざまな業務が経験でき、業態も多種多様なため、学べることが多くあります。最初は独立することを夢見ていましたが、今はここで自分一人では見られない景色を、会社の仲間と一緒に見たいと思っています。