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「逆境が一番燃える!」Mountain Bull最年少店長に話を聞いてみた!

毎日自分に二日酔い!どうも人事部長のTOMです!

「最悪の世代」

日本を代表する少年漫画
ワンピースにおいて、主人公ルフィやその仲間ゾロ、また彼らの最大のライバルである黒ひげなど12人の新人海賊達は作中世界でそのような位置づけをされ、各々広大な海へと大冒険に繰り出します。

フィクションの世界において、多くの読者の感情を揺さぶるのは
超新星(スーパールーキー)が成長を遂げ、強大な敵に向かっていく瞬間ではないでしょうか。

Mountain Bullでは経歴・経験や年齢に関わらず、
能力と熱意があれば大きな仕事を任せる気風があります。

株式会社Mountain Bull最年少店長のスーパールーキー
新宿ふじ屋を元気いっぱいに切り盛りする新卒2年目店長みおは正に
このMountain Bullの気風を体現する存在と言えます。

今回はそんなみおの入社してからの一年間の振り返りとこれからの意気込みについてを記事にしていきます!

基本プロフィール

名前/みお
略歴/2022年4月『新宿三丁目 ふじ屋』所属の新入社員として入社
  2021年夏からインターンとして同店でアルバイト勤務
  2022年6月に店長代行職へと昇進、西新宿エリアがメイン担当
  2022年9月『五反田 ふじ屋』店長に就任、当時20歳
  2023年1月『新宿 ふじ屋』へ異動、現在も店長を務める

みおとMountain Bull


ーみおは栄養士系の専門学校に通ってて、卒業後新卒入社してくれたね
当時どんな仕事に興味があったの?それも踏まえてMountainBullを選んでくれた理由なんかを聞かせてほしいな!

「はい!栄養士に関する専門学校に通っていたので周りもそうだし、
自然と給食関連の仕事に就くのかとぼんやり考えていました!
実際に実習としても給食を作る現場に行って、
実際に現場を見てとても勉強になる経験が得ることができました。

だけど、その現場では各自自分の持ち場をしっかりこなすというような働き方で、スタッフ全員で密に連携・コミュニケーションを取ったりするような環境ではなく、どこかあっさりし過ぎているというか、ビジネスライクな印象を受けました。

その経験から私は人間関係やコミュニケーションを重視する仕事観を持っているんだなぁと気づくことができました!
アルバイトでも居酒屋で働いていて、それで外食系の企業を見るようになってMountain Bullの説明会に参加を決めました!

Mountain Bullの説明会では、
副社長のかずまさんと後に私の直属の上司になる人事部長のトムさんの距離が近くて、お互いをリスペクトし合いながらも和気藹々とした雰囲気を感じました。
その様子を見て、「MountainBullなら私の理想的な環境で働けるかも!」と思ってその場で入社の意志を伝えました!」

ー説明会時点から「ここに入りたい!」のギラギラした気持ちを感じて嬉しかったな笑 
改めて入社してくれて本当にありがとう!
入社前と入社後で何かギャップに感じることはあった?

「入社前、2021年の夏ぐらいから新宿3丁目ふじ屋でインターンも兼ねてアルバイトさせていただいていたんですが、その時期の方が辛かったですね(笑)
翌日も朝からちゃんと学校に登校しなくちゃいけなかったので!

実際に入社すると、学校が行く必要がなくなって仕事に本腰を入れられるようになったので体力的には学生時代の方がフル回転だったかもしれないです!
どうやら私はピンチになると逆に燃えるタイプみたいで、18時〜21時くらいのピークタイムのバタバタした忙しさを楽しんでいました!(笑)
私と歳の近いアルバイトの子ともすぐに仲良くなれて休みの日には一緒に遊びに行ったりもして、仕事もプライベートも大充実です!

マインド面に関してはやっぱり直属の上司であるトムさんからの受ける影響が大きかったと思います。
人事部長としてMountain Bullの中核的存在のトムさんはとにかく働いていました。ときにはかずまさんや幹部陣との会議にも参加しながら
それでも現場ではムードメーカーとして明るく引っ張ってくれてなおかつ数字でもきちんと結果を出して。
その姿をいつも見ていて私も頑張らなきゃ!って気合いを入れ直していました。本人の前で改めて言うとなんだか照れちゃいますね(笑)」

ー入社してから3か月目、6月頃から新宿3丁目ふじ屋からちょっと離れた西新宿エリアで店長代行を務めてくれていたときがあったね。
入社3か月目、20歳で店長代行というのはかなりスピード感早いと思うけど、どんな気持ちで働いていたのかな?

「うーん。ポジティブ・ネガティブどっちにも大きく針が振れることはありませんでした!ただやることを精一杯やる!っていうスタンスは立場関係なく変わらないですね。

ただ、店長代行というポジションは自分には合っているなーとは思いました。
というのも私は一番前に立って皆を引っ張っていくよりかは副店長みたいな立ち位置で陰ながらサポートする方が性格からして性に合っているので。

キャリアアップに関しても、いつかこんなことやってみたいなーという漠然とした目標みたいなものはありましたが、目をギラつかせながら貪欲に上を目指していたという訳でもなかったですね。」

入社半年、最年少店長就任

自分の仕事を淡々としっかりこなす。みおにはどこか必殺仕事人然とした風格が漂う。
みおに大きな決断が迫られる日がやってくる。
社内でも規模・売上高ともに指折りの繁盛店「五反田ふじ屋」への店長就任の打診である。
2022年9月のことだった。

「最初話を聞いたときは「なんで私が?」というのが正直なところでした。
入社半年だし、当時は自分より年齢が上の社員さんしかいなかったし。
トムさんに一旦話を持ち帰って考えさせてほしいと言った時に言われた
「自分にはまだ早いと思っているくらいが、みおにとってキャリアアップのベストタイミング」
という言葉が今でも頭に残っています
さっきも言ったように、自分自身常に逆境が好きなので(笑)」

ー実際やってみてどうだった?

「最初は正直毎日しんどかったです。
五反田と新宿では客層も違うからどんな接し方がベストか毎回手探りで営業していました。
また、自身が店長代行を務めていた店舗より2倍以上の席数がある大型店なので店舗全体まで目が行き届かなくて、その辺りのマネジメントには神経を使いました。

そこで自分もだんだんやり方を考えるようになりました。
例えば在籍している社員さん、アルバイトさん皆はそれぞれ良い所や個性があるので同じ対応では駄目で、人に合わせた言い回しや仕事の振り方が必要だと学びました。

私自身生まれて始めて店長を務めたので皆に不安を与えてしまっていた部分もあると思います。
それでも皆優しくしてくれたし、プライベートでも仲良くしてくれて本当に感謝しています!」

MountainBullでは毎月売上高や経費などいくつかの項目別に目標数値が設定されており、月末に各店ごとに実績がどこまで到達しているかまとめている。

2022年10月度における五反田ふじ屋の実績は、全項目において目標数値をクリアした。
みおが着任してからわずか1ヶ月目のことだった。

年が明けて今年1月。
当時新宿ふじ屋の店長を務めていた井出くんが新店舗立ち上げの為に異動
後任を務めるのは『五反田 ふじ屋』店長として、しっかり実績と経験を積んで戻って来たみおだ。

「今後の目標としては、あれもやりたいこれもやりたいみたいなことはあんまり考えていなくて、まず店舗の運営をしっかり行って売上を作ること。これに尽きます。新宿ふじ屋は新しい店舗でまだ成長途上なので、私が歴史を作るぞ!という気持ちです!」

みおを見ていると、年齢などただの数字でしかないことを痛感する。
その小さな身体にどれほどの覚悟と信念が詰まっているのだろうか。

New Spring

みおが入社してから2度目の4月。
寒い冬に別れを告げ、また新しい季節がやってきた。

春が好きだ。

種を破って小さな若葉が顔を覗かせるから。

春が好きだ。

1年前に見下ろしていたはずの小さな若葉が大きな木に育っているから。

気が早いが、また1年後には同じ景色を見て同じことを思うのだろう。

若い青い芽たちが
これからもMountain Bullの歴史を紡ぐ

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